Vol.1799 まろん通信かわら版「小金井のお蕎麦屋さん特集」が出来上がりました

　当協会の市民レポーターが市内のお蕎麦屋さんを取材・編集したまろん通信かわら版Vol.10が出来上がりました。JR武蔵小金井駅・東小金井駅構内、観光まちおこし協会事務所などのチラシスタンドに置いてありますので、どうぞお手にとってお読みください。
　また、市民レポーターの取材に快くご協力していただいたお蕎麦屋さんのみなさま、ほんとうにありがとうございました。あらためて、取材にご協力していただいたお蕎麦屋さんをブログ「まろん通信」での投稿順で紹介させていただきます。

そば処京金（貫井北町）

東京の下町深川で修業して師匠から金の字を、唐辛子屋さんから京の字をもらって開業したそば処京金です。小平で武蔵野うどんの修業もして、蕎麦とうどんの二本立て、学大前で学生向けに栄養バランスを考えたメニューが用意されています。店内に流れる静かなジャズ、季節には趣味で育てた鈴虫の音が和します。（クマさん、ルンルン親子さんが取材）

Vol.1701 昭和42年創業〜そば処京金〜

手打そば醍醐（梶野町）

50年以上、地元で愛されてきたお蕎麦屋さんです。店内はモノトーンの落ち着いた雰囲気。自家製粉した蕎麦粉で毎朝、蕎麦を打っています。本格的な蕎麦(うどんも有)の他、ランチは曜日別のバリエーションがあり、楽しめます。板わさなどを肴に一杯やり蕎麦を食べる、大人の楽しみ方もできるお店です。（みかんさん、うりぼーさんが取材）

Vol.1702 東小金井「手打そば醍醐」～そうだ！お蕎麦屋さんに行こう～　

そば処よし乃（中町）

昭和 36年開業の小金井の老舗蕎麦屋さん。開店以来三代です。家族経営のお蕎麦屋さんです。開業当時からモットーは町の食堂。麺もだし汁も自家製で昔からの味を守っています。うどん、中華そば、ご飯ものも昔から提供しています。現在、小金井市内で一番古い老舗蕎麦屋さんです。（タッドさん、レキGさんが取材）

VOL.1704 半世紀を超える老舗蕎麦屋さん「そば処よし乃」

そば処若松（東町）

東町 5丁目、連雀通りと東大通りの交差点からすぐの「若松」さんは、創業 42年、古くからこの地で愛されてきました。メニューはとても豊富で、蕎麦、うどんはもちろんかつ丼、天丼などの丼ものやカレー、定食、冬季にはラーメンも提供されています。かつ丼が人気のお品で、蕎麦とのセットも楽しめます。（ズミックさん、ねこさんが取材）

Vol.1708 街のお蕎麦屋さん東町「若松」さんに行ってきました。

蕎麦処田吾作（関野町）

白山の「大むら」で修業した先代が小平で開業、その後「田吾作」を五日市街道沿いに開店しました。店には「今日の蕎麦は○○県○○町産」と表示し、手作りスイーツも用意しています。二代目は仕事仲間や食通のお客さん、蕎麦の生産者等と情報交換をしながら、より良い蕎麦を探求する研究熱心な方です。（みかんさん、クマさんが取材）

Vol.1709 田吾作というお蕎麦屋さん

石臼挽き手打そば SOBA MASUMI（貫井北町）

太打ち田舎蕎麦と通常の細い蕎麦の 2種類から選べて、どちらもハッとする美味しさ。秘訣は「蕎麦の丸抜き」で、蕎麦殻を特殊な方法で取りのぞき、中の実だけを製粉して蕎麦本来の甘みと香ばしさを最大限に活かしているそうです。美酒も豊富な取り揃えで、お酒を嗜みながら味わう料理もまた秀逸！（ズミックさん、ちとらさんが取材）