2018.10.29

まろん通信（ブログ編）

Vol,917　🌳 第8回　梶野公園まつり🚨🌲　

今回のまろん通信は2018年10月28日(日)に開催された小金井市梶野町にあります、梶野公園で開催されました、第８回梶野公園まつりについてのまろん通信です。

今年の開催は10月27日(土)の予定でしたが、天候の関係で28日に順延での縮小開催になりました。
昨年は順延できずに中止になったそうなので、今年は順延はしましたが開催できて良かったですね。

梶野公園は防災公園として小金井市がかなり力を入れている公園で、敷地面積は約１haあり、防災機能としてオープンスペース、耐震性貯水槽（１００立米）、防災備蓄倉庫、災害用マンホールトイレ５基、防災用深井戸及びかまどベンチなどが設置されているそうです。

平成２３年２月１９日（土）に開園ということで、小金井市の市営公園の中ではかなり新しい公園で、開園当初から市民参加で作られた経緯があり、市と市民の恊働がうまくいっている公園として、とても注目されている公園です。

まずは梶野公園サポーター会議の青木さんです。
二人のお子さんをおもちのお母さんですが、梶野公園まつりには青木さんのがんばりがかなり重要です。

西岡市長もいらっしゃっていました。

大熊教育長もいらっしゃっていました。大熊教育長、小金井三小おやじの会出店のやきそばを買われていました。

それでは、まずはスタンプラリーいってみます。

スタンプラリーは梶野公園の防災機能をみて回る感じでこれはいろいろな方に防災機能がどこにあるのかをしってもらうには実によいスタンプラリーでした。

マンホールトイレ🚽こちら梶野公園サポーター会議前会長の串田さんです。

震災井戸

雨水貯留タンク🌧️

かまどベンチ　実際使っているのは初めてみました🔥

緊急給水拠点　こちらは災害時とても重要な拠点です。
今回の梶野公園まつりで行われました、東京都水道局によります、応急給水体験←ｸﾘｯｸ
につきましてはまた別にまろん通信を書きましたので、ご興味ありましたらご覧ください。

防災倉庫　こんなものか梶野公園の奥に設置されているんですね。緊急給水拠点と近いからこれは場所的にもいいですね。

スタンプラリーをクリアして非常食のクラッカーとビスケットをゲット

こちらはゲートボール体験

梶野公園の奥にはこんなに広いゲートボール場があるんですね。

アンケートに答えてもらえた花苗はこんな感じ

無料配布の避難食配布も長蛇の列。

素敵なショーも行われました。

防災士芸人赤プルとマイタイムラインを作ろう。梶野公園サポーター会議の青木さんもまさに防災士芸人と化してました。

逃げキットでマイタイムラインをつくろうとは災害がおきたらどのように動いたらよいか、あらかじめきめておくといったかんじです。

梶野公園まつりでは車椅子のご近所の方も結構いらっしゃっていていい感じでした。

こちら梶野公園ないまぜの会さんの梶野町マップ。

梶野公園を中心にいろいろなつながりがさらにうまれていくと、まちもなんだか明るくなるように思いました。

かなりの賑わいでした第８回梶野公園まつり。
ちょっと前にまではフェンスにかこまれた、草原でしたが進化しましたね。
公園を中心に広がるコミュニティの形成は今の時代、重要な感じがいたしました。
第８回梶野公園まつりは素敵なおまつりになりましたよ（クリコ😊🌲)

かまどベンチって思っていたより小ぶりで細長いんですね…🔥